「提案基盤設計サービス」とは

提案基盤設計サービスとは

与件を整理し、
提案の「基盤づくり」を支えます。

RFPに基づくコンペ提案や、ヒアリングを起点にした自主提案の内容の「基盤」を整え、方向性やコンセプトの開発を「コンストラクティブ」な視点と思考でサポートするサービスです。提案にありがちな「混沌とした与件」から課題を発見・明確化することで、創注につながる突破口を切り拓きます。

例えば… こんな状況、ありませんか?

情報、これだけ?

オリエン資料の情報量が少な過ぎる。何も書かれていないに等しい。
「何から考える? どう膨らませる?」

▶「書かれていない前提」が何かがわかれば、提案内容は一気に定まります。

情報、多過ぎ…

オリエン資料が膨大。でも、ほとんど整理されていない。
「核心はどこにある? 何をすれば刺さる?」

▶ 最大の課題が必ず隠れています。見つけるには、「引き算」の発想が必要。

それも、こちらでやるの?

提案の際に競合分析を行うことも与件に入っていた。
「このクライアント、外部環境の把握ができていない!?」

▶「本当に必要な外部視点は何か」が見えれば、最小限でも刺さる分析に。

矛盾しているような…

オリエン資料の内容と提案要件が、かみ合っていない気がする。
「オリエンと逆方向の提案をすべき?」

▶「なぜこの依頼になっているのか」が見えれば、提案がブレなくなります。

一貫性がないのでは?

自主提案したいが、ヒアリングするたびに話がコロコロと変わる。
「どの情報が正しい? この企業の、本当の課題は一体何?」

▶ 根底には、「変わらない何か」が必ずあります。それを見つけるのが先決。

3つの力で、提案に「道筋」と「説得力」を。

❶ トリガー発見力

「どこから考えるか」を見つけるチカラ

与件は、どんなに混沌とした内容であっても、情報不足や情報過剰の状態であっても、必ず提案の「トリガー」となる要素が潜んでいます。まずは、それを見極める。これにより、提案全体のストーリーをより力強く立ち上げます。

●オリエン資料の整理と構造化
●オリエン資料の矛盾点や論理破綻の発見と、その理由の考察
●提案の起点となる最重要課題の発見・見極め

❷ 言語化力

「何を目指す/伝えるか」を定めるチカラ

発見した「トリガー」を提案の方向性を定める「言葉」へと変換することで、提案チーム全体のスローガンやコンセプトワードとして機能させ、提案内容のブレを防ぎます。また、提案先企業にも「何を目指す提案なのか」を直感的に伝えやすくします。

●提案の起点・最重要課題の「コンセプトワード化」
●「なぜ、このコンセプトなのか」の理由付け
●提案内容の、「直感的につかめる言葉」への変換

❸ 構造設計力

提案全体を、相手に「納得させる」チカラ

提案の軸として作成したスローガンやコンセプトワードに基づき、さまざまな施策・表現・ツールを発案。そして全体を構造化することで、その内容に一貫性と必然性を与え、「なぜ、この提案なのか」が納得できる形へと昇華します。

●コンセプトに基づく施策・表現アイデア開発
●提案内容・ツール・コピーの一貫性設計
●「なぜ、この提案なのか」を伝えるための提案構造設計

[対応例1]例えば、こんな案件で。

本サービスの対応条件はただ一つ、「提案したい」ということだけ。業種は特に限定していません。

コンペ・自主提案

Competition
Independent proposal

  • 方向性整理
  • コンセプト設計
  • 提案ストーリー構築
  • 施策アイデア など

メディア立ち上げ・改訂

New launch
Renewal

  • 既存ツールの分析・課題抽出
  • 新コンセプト設計
  • 台割構成
  • 編集記事企画 など

ブランディング

Branding
Re-Branding

  • ブランドの再定義
  • コンセプトワード開発
  • ネーミング・タグライン開発
  • コミュニケーション方針整理 など

周年企画・周年ツール

Anniversary

  • 歴史の整理・構造化
  • 理念・存在意義の再整理
  • ストーリー設計
  • 施策アイデア など

中長期戦略の提案

Strategy

  • 現状分析
  • 戦略方針の言語化
  • 戦略の構造化
  • 社内外への伝達設計 など

理念・ビジョン構築

Philosophy, Vision, Mission

  • 企業の想いや方向性の整理
  • 理念・ビジョンの言語化
  • 理念の体系化・図式化
  • 定着化施策の立案 など

[対応例2]どんな段階でも。

企画前の整理段階から、提案・制作途中の参加まで。状況に応じたかたちで支援します。

提案前の準備段階

Preparation

  • 提案の方向性検討から対応
  • 社内資料や市場情報、ヒアリング内容などを整理し、複数の方向性をご提示
  • 「何を提案すべきか」を考える段階から相談可能

コンペ・オリエン時

Orientation

  • オリエンへの参加、同席にも対応
  • ヒアリング内容の整理や、提案の切り口設計を支援
  • その場での論点整理や方向性確認にも対応

企画立案時

Planning

  • 社内会議への参加も可能
  • 市場状況や競合状況の整理など、部分的なご依頼にも対応
  • 既存コンセプトや与件に対して、後から考え方やストーリーを整理・補強することも可能

企画途中〜プレゼン時

In progress/Presentation

  • 複数案の整理・統合や、提案ストーリーの再構成を支援
  • プレゼン資料の構成整理や、説得力向上のための調整にも対応
  • 必要に応じて、プレゼンテーションへの同席・代行も可能

制作・編集段階

Creative works

  • パンフレット、カタログ、Webサイトなどの構成整理・台割設計にも対応
  • コピー作成だけでなく、情報設計全体を支援
  • デザイン会社・制作会社との協業も可能

納品後

After Completion

  • 効果検証段階における顧客へのヒアリングに参加
  • 効果検証段階における調査結果レポートの作成を支援
  • 改善・バージョンアップなどの提案を支援

最終アウトプット/納品形態

ご相談内容やプロジェクトの進行状況に応じて、以下のような形でアウトプットを作成します。

料金について

本サービスの料金は、難易度・期間・受託範囲などによって大きく変動します。条件等をご提示いただければ、速やかにお見積書を作成いたします。

時間がない場合も、速やかにお見積いたします

特にコンペ案件については期間が十分になく、「今すぐ提案費の予算を決めて1秒でも早く動きたい」とお考えかと思います。日程面ではできる限り協力したいと考えています。

ご予算がある場合は、ご提示ください

どの広告代理店様・総合印刷会社様・制作会社様でも、提案費用は予め決められている場合が多いかと思います。その場合、「この予算でできるか」とご相談いただければ、どこまでを、どのように、いつまでに対応できるかを明確にした上で、ご対応いたします。

料金例

これらはあくまで一例です。ご発注の検討材料としてご覧ください。

❶映像機器メーカー様 テレビカタログ制作コンペ

依頼主総合印刷会社 制作ディレクター様
依頼内容オリエンテーション参加、与件整理、競合他社カタログの簡易分析、課題抽出、コンセプト・基本方針案作成、カタログ台割構成案、デザインカンプ用コピー作成
対応期間オリエン前の準備期間から約3週間
ご請求額約20万円+α
備考作業量は多めでしたが、総合印刷会社様のディレクションが明確であること、ご依頼頻度が高く営業担当者様・デザイナー様も含め同一チームで動くことの多い案件だったことなどを考慮して、この金額で受託しています。

❷事業者向けITシステム・ソフトウェアメーカー様 新規顧客獲得プロモーション自主提案

依頼主総合印刷会社 営業担当者様
依頼内容ブレスト参加(3回)、クライアントへのヒアリング実施、市場・競合分析、ユーザへの簡易取材(1社のみ)、課題抽出、コンセプト・基本方針案作成、施策アイデアラッシュ作成
対応期間約7週間
ご請求額約25万円
備考市場分析・競合分析を掘り下げて戦略的なコンセプト・方針案を作成しています。

❸飲料メーカー様 ブランド史ツール企画コンペ

依頼主広告代理店 営業担当者様
依頼内容企画会議・ブレスト参加(5回以上)、考え方と課題の整理、コンセプト・基本方針案作成、ツール内容案(5〜6案)、プレゼンテーション参加
対応期間約6週間
ご請求額約20万円
備考初めてご依頼を受けた代理店様の例です。当社としてもぜひ受注したい案件だったので、予算面は協力させていただきました。

❹総合家電メーカー様 カタログ制作コンペ

依頼主デザイン会社 制作ディレクター様
依頼内容企画会議・ブレスト参加(2回)、市場・競合動向に基づく考え方と課題の整理(白物家電/PC/ディスプレイの3ジャンル分)、コンセプト・基本方針案作成
対応期間約6週間
ご請求額約15万円
備考デザインの方向性が先行している案件だったため、課題・コンセプト・デザインが1本の線でつながるようにするのが当社の役割でした。当社としては、コンペ案件という重要度は高い者の、企画としての難易度はそれほど高くないと判断し、上記の金額でお見積しました。

コーポレートスローガン「『かく』で、ささえる。」のイメージ画像

スタジオ・キャットキックについて

「かく」で、ささえる。

スタジオ・キャットキックは、「かく=書く+描く」の力で
企業や団体のコミュニケーションを支援する制作会社です。
広告・販促・広報・ブランディングなど、企業のコミュニケーションに幅広く対応。
言葉と構造にこだわった独自のアプローチで成果に貢献します。

Why "catkick"? ——社名に込めた、二つの意味。

スタジオ・キャットキック。 変な名前です。そして、インパクトを狙っています。
しかしここには、語感からは感じにくい、二つの意味が込められています。

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